源氏

 【山名】         源氏山(岩国) 165
 【登頂日】    H20,4,1
 【コース】 

    大谷集会所→登山口(大谷峠)→採石場上部→展望地→源氏山山頂
  

 【概要】
   
    ○ 所用のついでに計画した。大竹から小瀬川に架かる大和橋を渡り、右折後に酒屋の先の分岐を左折して大谷
   部落を目ざす。途中鉢ヶ峰公園の入口を通過。林道を進みむ。途中、ゴルフ場への進入路を左に見て進み、大谷
   部落にはいると左手に大谷集会所 があり、ここに駐車する。


  ○ 集会所の先の左手に細い舗装道が登っており、進むとすぐに大谷峠 に着く。左前方には採石場がある。大谷峠
   から左(東方向)に山道に入る。道の左手にはタイヤの遊具がある。右手の竹林を見ながら抜けるとすぐに峠に
   達するので、ここから右に進入する。
 

  ○ すぐ露岩の平坦な道になるが、右手下には採石場が断崖のように切り立っている。間もなく展望地に到着する。
   東には大竹から宮島方面の展望が、眼下にはグリーンジャケットゴルフ練習場が見える。気持ちだけ降下すると
   源氏山 の山頂に到着する。特に標示物は見あたらなかったが三角点がある。展望はよく、正面の山を挟んで左手
   に大野、五日市、そして右手眼下に岩国の町並みが見える。20分ほどでこんな景観が得られるとは。


  ○ 鉄塔の西方向には平家山が見えるが、本日は時間も遅いので踏破しない。

                                             広島里山紀行 記
  
 

                            岩国市街地を俯瞰
            
   
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