経小屋山

 【山  名】       経小屋山 596.6
 【登頂日】     H18,12,16
 【コース】 

  ○大野浦8:30→大頭神社8:51→妹背の滝→9:04→妹背遊園地登山口9:14→四差路鞍部10:07
   →宮浜温泉コース合流11:13→車道合流11:27→山頂11:30頃


  ○山頂12:20頃→東展望台発12:44→標高300m前展望所13:33→下山口14:07→
   JR大野浦駅14:42

 【メンバー】  美11名 
 【概  要】
   

  ○ JR大野浦駅から左手に城山が見え隠れする旧山陽道を、山陽道大野ICの近くにある大頭神社を目指し進む。
   広い道に突き当たり左側の民家の庭?の右手を川沿いに進み、鉄橋を渡り大頭神社の鳥居を潜ると正面が大頭神
   社。神社参拝後、神社の境内の右手を進んでいくと妹背の滝 に到る。見物後、雄滝の右手に付いている石段を登
   って車道に出る。すぐの分岐を右手に下がり妹背遊園地 に出る。車ならここまで可能。


  ○ 左前方にトイレを見やって(城山への登山口 でもある。11月4日に小連れのクマが付近に現れたとの掲示有
   り)、未舗装林道を直進する。林道は広いがやがて狭くなり、先日来の天候不順のためか、小沢のような道にな
   る。所々イノシシの餌場がある。登山口から10分で谷は左になり、15分で再び左になりやがて道は山裾を巻
   くようになる。道が良くなり、やがて四差路鞍部に出る。


  ○ 四差路鞍部 は左は城山、直進は大野浦林ヶ原へ、左が経小屋山である。左にに向けて直進する。目前に経小屋
   山を見ながらシダの生い茂る道を緩やかに登る。経小屋山直下に取り付くと登山道脇にはシダが現われ、急斜面
   をジグザグに登っていくようになる。やがてロープのある岩場が現れ、続いて長い横木の階段が始まる。ここを
   登ると、左から宮浜温泉コースが合流するT字路にでる(左に取ると展望岩に到る)。ここを右に山頂を目指す。

 
  ○ 山頂に向かう道の左に東展望台があるが、これをやり過ごすと車道に飛び出す。車道を右にとり車道終点まで
   50mほど歩き前方小高い広場にでる。ここの奥に三角点 がある。
 
  ○ 車道に出て登ってきた道を大野浦に向けて下山する。途中、東屋のある東展望台 による。本日は冬らしくない
   霞んだ状態で展望は望めない。四差路鞍部で右に折れ宮浜温泉コース をとる。すぐ展望岩に出るが霞んでいる。
   岩の右が通常の道、左はロープのある道。どちらもすぐで合流する。尾根の南西斜面をトラバース気味に下って
   いく。

  
  ○ 雑木の中を滑りやすい急な道を下ると岩のある標高300mの展望所にでる。岩を過ぎ標高270m表示をく
   だると途中、大岩を右に見る。鉄塔保守路を過ぎやがて宮浜温泉登山口 にでる。登山口は保養所?らしき建物が
   あるが、1,2台分の駐車スペースはあるようだ。


  ○ ここから舗装路歩きとなる。自動車道ガードを潜る手前にも1,2台分の駐車スペースがある。ガード潜ると
   宮浜温泉。今回は潜らず自動車道に沿い左の側道を進み、改めて自動車道を潜る。あとはJR大野浦駅まで歩く。

                             
                                                   広島里山紀行 記

    

     大頭神社に参拝し
    
     妹背の滝です
    
     四差路にでました
    
    唯一のロープです
    
    展望岩、宮島も霞んで
    
      車道に出ました
    
    東展望台に寄り道し
    
     300m展望所です
    
            
                                     コース概念図

      
   home      戻る
  
                                                                                                                                                                  
                                               
          

       

inserted by FC2 system