向 山

 【山 名】       向山 665.9
 【登 頂】    H18,1,22
 【コース】    駐車地→登山口→第一砂防堰堤→植林地上部→崩落地上部→地蔵像→仏峠→岩展望地→山頂  
 【概 要】
    ○ 藤の木団地入口から団地に侵入せず石内方面に進み、三協アルミ工場の先を左折する。工事中の野登呂川砂防
   堰堤の進入路の手前のスペースに駐車。
    向山の標識に従い堰堤左横コンクリート路を進み終点から左側の山道に入る。1番目の旧砂防堰堤で堤内に下り、
   渓流の左を進む。


   ○ 渓流内を歩き2番面の堰堤の左側を進み、渓流の分岐で小尾根に登り右下に渓流を見て進む。即ち1番目の砂
   防堰堤から終始主渓流を右手に見て進むことになる。このあたりからスギ植林帯となる。植林帯を抜けるとジグ
   ザグ急登となり、笹が被りだすと渓流源流に至り、土石流発生地と思われる崩落跡がある。ここで右の尾根に渡
   り右に巻いて崩落上部に至るが、ここに新しい地蔵像がある。ここからは3分で仏峠 に到達する(登山口からは
   小1時間)。


  ○ 仏峠 の左折は窓ケ山、直進は奥畑、右折は向山になる。右に進すむが、ここからは雑木林中の雰囲気の良い岩
   綾の山道で、落葉時期は適当に視界が開けている。仏峠からの尾根道は左側からの寒風が強い。仏峠から20分
   でコース唯一の展望地に至る。


  ○ 岩展望地 からは眼下に西風新都や海を望み、安東の団地から窓ケ山までの大展望が開ける。ここから山頂三角
   点は7分。山頂 は数人分のスペースで展望は全く望めない。道はさらに東に延びている。


  
                                 広島里山紀行 記

               
        展望地です      背後に西風新都が     展望のない山頂です

   
                           瀬戸内海方面、正面に鈴が峰

             
                              向山が指呼の間に
       
       
                               展望の岩場

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