【概 要】
○ 藤の木団地入口から団地に侵入せず石内方面に進み、三協アルミ工場の先を左折する。工事中の野登呂川砂防
堰堤の進入路の手前のスペースに駐車。
向山の標識に従い堰堤左横コンクリート路を進み終点から左側の山道に入る。1番目の旧砂防堰堤で堤内に下り、
渓流の左を進む。
○ 渓流内を歩き2番面の堰堤の左側を進み、渓流の分岐で小尾根に登り右下に渓流を見て進む。即ち1番目の砂
防堰堤から終始主渓流を右手に見て進むことになる。このあたりからスギ植林帯となる。植林帯を抜けるとジグ
ザグ急登となり、笹が被りだすと渓流源流に至り、土石流発生地と思われる崩落跡がある。ここで右の尾根に渡
り右に巻いて崩落上部に至るが、ここに新しい地蔵像がある。ここからは3分で仏峠
に到達する(登山口からは
小1時間)。
○ 仏峠
の左折は窓ケ山、直進は奥畑、右折は向山になる。右に進すむが、ここからは雑木林中の雰囲気の良い岩
綾の山道で、落葉時期は適当に視界が開けている。仏峠からの尾根道は左側からの寒風が強い。仏峠から20分
でコース唯一の展望地に至る。
○ 岩展望地
からは眼下に西風新都や海を望み、安東の団地から窓ケ山までの大展望が開ける。ここから山頂三角
点は7分。山頂
は数人分のスペースで展望は全く望めない。道はさらに東に延びている。
広島里山紀行 記
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