弥 山


 【山名】         弥山(もみじ谷−大元公園)  529.8m
 【登頂日】    20,7,1
 【コース】
 
   ○もみじ谷ロープウエー前登山口9:15→天然記念物石柱9:30→山頂1km標識10:10→
   ロープウェーコース合流(山頂0.7km標識)10:20−10:25→本堂10:40−10:45→
   弥山10:55
  ○弥山11:50→大元公園分岐→駒ケ林12:25−12:30→大元公園分岐12:36→
   風穴13:00(休憩)→大元公園13:50
 
 【メンバー】  美7名
 【概要】
 
 ○ もみじ谷ロープウエー乗り場の右を折れて登山口を進み沢を渡る。天然記念物指定を表示する石柱から
   石段が始まる。左手に谷川を見て進むことになり、各所で休憩ポイントはあるが、谷コースだけにほとん
   ど展望は得られない。またこのコースは階段が多い。谷川沿いに10?個所ほどの砂防堰堤を数えるて進
   むこと、約1時間でロープウェーコース合流点。、左折するとロープウェー獅子岩駅、右折が弥山方向で
   ある。

  ○ 弥山を目ざし少し進むと左手に表示板(内容は未確認)がある。ここで左斜面に道とも雨の流れ道とも
   つかない急な細道が登っている。登るとすぐ明瞭な道となる。それまでの遊歩道とは異なり山道らしくて
   良い。途中、二個所ほど展望の岩があり能美島方面が望める。10分そこそこで元の遊歩道に合流すると
   すぐ本堂脇に出る。後は三鬼堂の前を進んで弥山山頂。

  ○ 下山は大元公園のコースである。山頂広場から右の大岩方へ進み干満岩、大日堂を経て下る。

   途中、駒ヶ林へ寄り道。岩の展望台で景観を楽しんだ後再度、大元公園コースへ。焼山への登路を左に見送って
   いよいよ石段の続く厳しい道を降る。


  ○ 途中に弘法大師由来の岩屋大師への表示があり、左手巨岩の洞窟の奥に古仏がある。ここから10分ほど下る
   と風穴。風そのすきまからの冷風に当たると生き返る気持ちである。信仰の島、ここにも小さな祠がある。
    このコースは他のルートと雰囲気も異なり幽玄な空気が漂っている。



                  平成20年1月9日 もご覧ください
   
 

      
                            
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