日浦山


 【山 名】     日浦山 345m
 【登 頂】    H22,2,16
 【コース】        
            
○登山口標識9:37→大師寺9:40−9:50→山頂10:50

         ○山頂発11:45→TSSアンテナ塔12:55→影登山口12:55→安芸中野駅13:10

 【メンバー】  美12名
 【概 要】
   ○ JR海田市
駅から右折する。千葉家住宅を過ぎて左折して旧山陽道に入り進むと右手に登山口標識がある。狭い
   路地入り口
から急な階段(150
段ぐらいの階段)を登り、大師寺本堂前に着いたところで服装調整。本堂か
   ら
墓地を抜けて、「海田新四国八十八箇所」の起点へと進む。

  
  ○ 
最初の分岐を左に取りBコースに入
る。中間点を指す標識のあるところまで登ってくると、絵下山や古鷹山
   が見える。横木の階段の多
い登山道を登って行く。右手からAルート登山道が合流してくると直ぐに山頂に着く。
   直下には
にロープの懸かる岩があるが、右をとってもすぐ頂上。


    ○ 山頂標識のある広場の先に行くと岩の点
在する格好の休憩地である。鉾取山から洞所山などが展望できる。左
   手には畑賀と笹ガ峠 から
呉娑々宇山への稜線。前方に蓮花寺山が眺められる

  ○ 日浦山からの下山はアンテナの立つ255mピークをとることにして、北東〜東へと尾根をたどる。コースは 
   
、Dルートで山頂直下にある岩からの展望も良いが、このあたりは山火事の痕跡が認め られる。岩の間
   を下る快適な道を過ぎ小ピークを越える。ここは左にとるため「角登山口」の標識があ
るが直進する。ピークを
   下ると畑賀峠で右手に良いDコースが下っている。左の畑賀への道は消滅して
いる。

    ○ ここまでの道は非常によいが、この先255
ピークへの急登は余り歩かれていないようだ255m
   ピークの少し手前で右に下るCコースの尾根が下っている。
アンテナのある山頂はさほど展望得られずすぐ下山
   松の木に左方向に 「影登山
口」コースを示す矢印が書かれた標識がある。前回は反対の右側のコースをたどった
   が、今回は
影下山口の標識に従い左折する。


  ○ 塔の囲みの先にも標識があり道が下っている。これから先の道も階段などはない。終始ケーブル柱に沿った砂
   状風化花崗岩の滑りやすい道が急落している。一個所ちょっとした岩を越えるがここも滑りやすい。
    上下に砂防堰のある涸れた小沢に出て対岸に渡る。ここもどこかルートか分からない砂走り状の道である。
   下のダムのところに早めに対岸に渡る道があるのでこれを選べば歩きやすいのかも知れないが下山口は確認でき
   なかった。


  ○ ここから小竹林に入り抜けると右手に野小屋があり舗装路に出る。ここには「影登山口」などの標識はないの
   で、こちらから登山するときは迷うであろう。ここからは住宅の中をJR安芸中野駅を目指して歩く。 
  
               
                                                                   広島里山紀行 記

 【過去記録】   平成20年10月22日もご覧ください
 
                       
                                             Fさん提供

           
                                     コース概念図
         この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
          及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平23情使、第577号)

                     
     
    home     戻る  

                                                                                                  
                       
                                                                                                                                        

       

inserted by FC2 system