休 山

 データ


 【山   名】  休山・日佐護山
 【標  高】  休山497.4m 日佐護山419m
 【場  所】  呉市宮原・阿賀
 【登   頂】  H22年2月23日(火)
 【アクセス】  JR広島駅→JR呉駅→呉市営バス駅前バス停→音戸大橋バス停(みはらし荘まで行くと短縮)
 【コース  】




 ○呉駅8:30→音戸公園駐車場発9:50→縦走路10:05→天宝山聖苑(戦災慰霊碑)
 10:20−10:25→日佐護山登山口・案内標柱(音戸ロッジ5.2km休山3.1km)10:30→
 鉄塔10:40→日佐護山10:55−11:0→梅の木峠11:05→休山11:43
 ○休山12:25→清水下山路12:55→鉄塔(休山2.6km表示)13:05→清水2丁目13:25→
 呉駅14:45
 【メンバー】  美12名
 【参  考】  呉市営バス


 山行記


                              【概   要】                             

○ 呉駅から見晴町行きで音戸公園下車。みはらし荘前を通り旧音戸ロッジ跡をすぎ、さらに高烏公園をパスし
 歩道を進む。舗装路切れ目から手製標識に従い初めて左手の縦走路に入る。道は直ぐ登りになるが左手に
 は鍋桟橋への分岐がある。
   初めての山道を登ると日月塔のある天宝山聖苑 (戦災慰霊碑)に着く。ここから左の近道に出ると直ぐ舗装
 道に出る。

○ 舗装路を進み三津峰山への登山路をパスしそのまま進むと石碑と石灯篭のある大入峠に着く。右には阿賀
 への舗装路が下っている。ここに三津峰山からの道が下ってきている。左の山道に入ると梅林が右に現れ程
 なく東屋のある日佐護山に着く。

○ 日佐護山からはるか先に目的地の電波塔のある休山、さらにはかすかに野呂山が見える。 ここを下ると高
 天原神社のある梅の木峠 に着く。ここを進むと縦走路が現れるがここで縦走路組と舗装路組に分かれる。

○ 舗装路を進むと広い駐車スペースとトイレのある広場に着く。ここで両組が合流。宮原への舗装路を左に見 
 て進むと左に宮原への登山路がある。清水・阿賀方面の車一台分の舗装を下る。休山直下は山道を選び展
 望東屋の所へ出る。
  
○ 休山山頂からは西側に呉市街と呉湾の眺め。東〜南側には膳棚山、蒲刈島、倉橋島などが展望出来る。
 駐車場には電波塔があるがこの上に登ると更に展望が得られるらしい。

○ 下山 は駐車場を出てすぐ左の一車線分のコンクリート舗装路を下る。直ぐに「井戸」と書いた表示があるがこ
 れを選ぶと山道を歩けるようだ。ただこれもすぐ舗装路に合流するが。進んで舗装路の途中に左に下る 下山路
 がある。ここは清水一丁目まで2kmとある。

○ 進むと鉄塔があり休山2.6kmと表示がありここから左折急落する。落ち葉の積もる道を下る。竹林を通り
 源宗坊寺入口、紅梅をみて下ると清水2丁目 にでる。
   
* このコースは車道歩きが多いのが難点でしょう。
                                                  広島里山紀行 記



 アルバム 


  







 音戸公園。ループの音戸大橋が印象的。
 昭和37年頃の開通とか。当時は有料でした。 
 天宝山。
 日月塔と呼ばれる第二次世界大戦の戦災慰霊碑です
  
    




 日佐護山
  ちょっとした梅林があり、すぐ下まで車でこられます。
 





 途中、眼下にドックが見えました。
 ズームで写しています。
  
    

 
 山頂には展望の東屋があります。
 素晴らしい瀬戸内海の展望に疲れも吹っ飛びます 
 



 
 東屋からの展望です。
 少し霞んでいるのが残念ですが。
 
  
    

 

 下山途中、「阿賀マリノポリス地区」がみえました。
 架橋中のマリノ大橋が延びています。
 どのように開発されるのでしょうか

>

 展望台からの景観
       

                               コース概念図
  
 
      この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
      及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平23情使、第577号)

           
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