螺山  茶臼山

                                         

 

  【山  名】   螺山(にしやま)・  茶臼山     475m  229.7m
  【登  頂】   H23.10.4 
 【場  所】  広島市安佐北区 
  【アクセス】
 
 JR横川駅→JR可部駅→瑞眺苑口バス停 
 虹山団地中バス停→JR可部駅
 【コース 】


 
○瑞眺苑口バス停9:20→登山口9:27→直登コース9:32→茶臼山山頂9:52
○茶臼山10:10→分岐(柳瀬・瑞眺苑口)→下山10:45
○螺山登山口10:48→螺山山頂11:58
○山頂12:37→分岐(湯の山霊泉・勝木台団地)12:52→四差路分岐13:18→下山13:33 
  【情  報】
 
 駐車場:今回の登山口にはありません
 トイレ:ありません 
 【参  考】

 
 JR可部駅時刻  
 広島交通可部駅時刻
  【メンバー】   美9名 
 【過去記録】    螺山H16.3.13      茶臼山H22.3.17


                                 【概   要】                               

茶臼山
○ 瑞眺苑口バス停から左手目の前に茶臼山、右に螺山が迫っており、何れも標高は低いものの一応独立峰を形成しています。ため池のフェンスに沿って団地の坂道を登ると茶臼山と螺山の案内標柱があります。先ず茶臼山を目指すため、左に道を取ると1分で茶臼山登山口の標柱が民家の脇にあり、キンモクセイの大樹が花をつけていました。

○ 5分ほど進むと山頂を巻く水平道は延びていますが、左手の立木に「左茶臼山直上」と書かれたラベルが掛けられていました。それらしい明確な道は見られませんがチャレンジします。しかし踏み出しはさほどでもないもののすぐ超急登に変わりました。下草も生えないガレた急斜面は二歩登って一歩滑り落ちる状態で細い立木を頼りによじ登ります。踏み跡とてなく悪戦苦闘ひたすら直登すること20分で城址らしい小段丘に達しました。一登りすると尾根道に合流しすぐ山頂です。久しぶりに童心に返った山歩きでした。

○ 三角点の置かれた山頂は城址らしくかなりの広場ですが小笹が生い茂っています。この時期はまだ木立も葉を付けて視界を遮りますが、眼下に東から南方向に掛けて可部の町を俯瞰し、高松山の奥に白木山や鬼ヶ城山の山魂が延び南には太田川も樹間越しに見えています。

○ 下山は南方向に尾根道コースを取り穏やかに下ること13分ほどで柳瀬と瑞眺苑口との分岐点です。ここからまた山頂を巻き北上しますが、粘土質の滑りやすい個所や倒木もありますの要注意です。17分ほどで先ほどの登山口に戻りました。

螺山
○ ここから茶臼山と螺山の分岐点に戻り2分ほど歩くと、民家と裏山との間に登山口の標柱があり未舗装林道が延びています。道はさほど荒れは見られませんが乗用車では少し無理かも。少し奥に駐車可能な小スペースもあります。いつの間にか道は狭まり登山口から12,3分で龍の水のみ場の標柱がありますが溜まり水が見られる程度でした。

○ 水のみ場からは本格的な山道となり7分ほどで丸木の渡された涸れ谷を過ぎますが、その先2分ほどの切り開きから白木山、阿武山、権現山、太田川などが以外の近さで姿を現します。西方向に進んだ道は北方向に転じジグザグで登りますが所々には階段も。阿武山を見て20分余り小灌木のジグザグ道を進むと山頂まで200m表示です。さらに13分ほどで上空が開け山頂の間近を感じ1分で山頂です。

○ 三角点の置かれた山頂はかなり広く標柱の他、数枚のプレートが掛けられています。また各テレビ局の共同中継施設が置かれています。視界は一段下がった中継施設の前から茶臼山と同方向にのみ開け他は樹木が茂り眺望は得られません。茶臼山よりは高い視点で可部の町並みや白木山山系を眺めることが出来ました。前回は一寸したベンチも置かれていましたが今回はそれも見当たらず、ススキの茂る山頂は寂寞とした雰囲気を感じます。

○ 帰路は虹山団地・勝木台の表示に従い北方向に霊泉へのコースを下山することにします。最初は雑木林の明るい道を下ることになり楽勝気分でしたが、ものの数分もすると大変な急坂が待ち受けていました。落ち葉の積もる道は滑りやすく樹木の助けなくては下れません。5分ほど下った地点で意外に近い位置に団地が望め、短時間での下山を予測しましたがこれも大変な間違いでした。山頂から15分で湯の山霊泉と勝木台団地との分岐点です。

○ 一見したところ勝木台団地への道も良い道が続くように見えますが、予定通り霊泉の方に下ることにしました。辺りは雑木林から植林混じりの林に変わりますがマツの倒木が至るところで放置され荒れた雰囲気です。山頂から30分足らずで中間点(現在240m、残り235mの表示あり)と推察される地点にまで下りました。そこから8分で四差路に出ました(山頂まで800mと手書きされています)。下り方向に向かって左手が勝木台団地、直進がテレビ塔、右手が湯の山霊泉とあります。

○ 一休みの後、霊泉方向に下りますが小沢を渡ると植林地の中の道は格段に良くなりました。4分ほど下ると分岐点で直進の良い道は行き止まりの表示があり鉄塔の管理道と思われます。ここは右に下ります。まもなく道が分岐しますが特に表示はありません。右手は植林帯に登り、左は広い道が下っていますの左を下りました(後述のように右が霊泉経由の下山道と思われます)。

○ すぐに団地の端に出ましたが表示が無いので、ここが登山口とはとても分かりません。しかしこの地点から歩くこと2分で霊泉・螺山登山口と書かれた標柱がありました。道が登っていますので、おそらく最後の分岐点の右の道に通じると思われます。ここからさらに2分歩くと大きな登山案内板が掲げられていました。さらに団地のメイン道路を5分ほど下ると虹山団地中のバス停です。

 螺山は今日の逆コースをとると少々難儀だと感じました。                      
                                                
広島里山紀行 記




 

       

     
      9:20 瑞眺苑口バス停からの茶臼山             バス停からの螺山です

       

     
      9:27 茶臼山登山口        直登コースです。2歩登って1歩さがる

       

      
      9:52 茶臼山の山頂     10:10 山頂広場から下山へ

          
           茶臼山からの展望。可部の町並みと中央に高松山。その奥に左から押手山、白木山、鬼ヶ城山  

        

     
           柳瀬と瑞眺苑口との分岐点                倒木を潜り 

        

         
       10:45 下山     10:48 螺山登山口です

        

     
                龍の水飲み場                涸れ谷を渡る 

        

     
        太田川の向こうに阿武山、権現山、荒谷山を          

        

     
              空が抜けて山頂間近に      11:58 テレビ中継施設の置かれた螺山の山頂

                     
                             広い山頂ですが展望は不良

            
                           茶臼山と同じ景観を高い視点から

        

     
       12:37 下山は画面の奥の方向に     初めは心地よい尾根道ですが 

        

     
              すぐ急傾斜の難路に        唯一の展望個所、意外に団地が間近に

        

     
              斜度が緩むのもつかの間            デジカメも追従できません 

        

     
       12:52 湯の山霊泉と勝木台団地との分岐点       分岐からは倒木の多い荒廃した道に 

        

     
       13:18 四差路の分岐点、霊泉方向へ           分岐からは道が良くなりました 

        

     
       13:33 下山口ですが表示はありません        2分下ると登山口の案内がありました 

        

     
              大きな案内板があります            虹山団地中バス停に着きました 
 

                   
                                  コース概念図   
          この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
         及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平23情使、第577号)

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