経小屋山

 【山 名】       経小屋山(岩峰コース) 596.6
 【登 頂】    H21,3,18
 【コース】 

   ○JR大野浦駅8:22−8:34→大頭神社8:58→妹背の滝→9:00−9:10→妹背遊園地登山口
    9:20→四差路鞍部9:57−10:02→宮浜温泉コース合流11:00→東展望台分岐11:03→
    山頂11:08

   ○山頂11:58→玖波駅下山口12:10→未舗装管理道?12:23→ふじ棚公園12:26→車道合流
    12:35→玖波駅下山口(車道際)12:40→尾根道・谷道分岐13:10頃→樹林帯13:40頃→
    鉄塔12:53→側道登山口14:00→玖波7丁目団地14:02→JR玖波駅14:18
  

 【メンバー】   美11名 
 【概  要】

    ○山頂までは省略(平18,12,16を参照してください)

   ○ 山頂から車道を歩きしばらく進んで「玖波駅」の標識に従い下る。ここは遊歩道の入口でもある。すぐの荒れ
    た東屋(西展望台?)を過ぎ遊歩道への分岐を2個所ほど見送る。この間の道は非常によい。山頂から下ること
    20分で、突然未舗装の広い道に(遊歩道の管理道)出る。右下にダム湖を見ながら進み、標識に従って下の谷
    に広がる「花木公園のふじ棚」にでる。谷を渡りふじ棚の先の階段を上ると、再び車道に出る。従って山頂から
    車道を直接下ってもよいことになる。5分ほど車道を歩くと左に玖波駅の標識がある。


   ○ ここからは遊歩道とは異なり快適な山道になる。瀬戸内海の展望を見ながら下ると、30分ほどで分岐に達す 
   る。右は谷筋に下る道であり、左は尾根筋をたどる登り気味の道である。今回は左をとる。


   ○ すぐの高台からは左手下方に緑色のタンクが見えており、「鳴川のタンク」と見当を付け下山にかかる。
   道はザレて滑りやすいが展望は素晴らしい。所々には休息に好都合な一寸したスペースもある。しかし、タンク
   からは次第に遠ざかる感じである。


   ○ 分岐から30分ほどで展望が消えて樹林帯に入る。滑り易い道を木々に助けられて下ると10分ほどで鉄塔管
   理道に出て左手から管理道が登っている。そのまま管理道を下ると8分ほどで鉄塔(4号?)に出る。右手から
   もよい道(管理道?)が来ているが無視して直進、羊歯の茂る細道を滑りながら下る。


   ○ 7分ほどで自動車道の騒音が聞こえだし舗装の自動車道側道に出るが、特に標識など無いので分かりづらい。
   左に1分進み自動車道をくぐると車の往来のある車道に出る。案の定、下山時に見たタンクは左手のかなり遠く
   に見えるが、右手すぐにもタンクがある。この下山口にはテープが複数巻かれている。右進んでも良いらしいが、  
   左に進み最初の右折を下り玖波7丁目の団地に入り玖波駅を目ざす。20分ほどで小学校の前を過ぎて駅に着く。

           
 
                                    
広島里山紀行 記

 【過去記録】    平成20,4,15 もご覧ください

     展望が開けました                振り返れば          あの尾根を下ります      格好の展望地です   

                           
                                            Fさん提供
  home    戻る

                                                                                                                                                                          
                                               
          

       

inserted by FC2 system